喪女の懸賞生活

2020年、懸賞生活をした結果と個人的ノウハウまとめ(+12月の当選結果)

あけましておめでとうございます。

今年はコロナの影響で年末年始の外出を極力抑えたため、年始はスポーツ新聞のお正月特別版をいくつか購入し、ひたすら、はがき書いてました。
(景品がどれも豪華なので、当選してたら嬉しいな)

さてさて、2020年12月の当選結果ですが0でした。
先月までの数ヶ月間は良い感じに当選していた故の結果なのかもしれません。
(実は1件当選のお知らせをいただいているのですが、到着は2021年1月なのでカウントしていません)

これで終わり!…なのもアレなので、別の記事としてアップしようとしていた2020年の振り返り(1年間で当選した物や総額)や、個人的な懸賞ノウハウをまとめてみました。知っておくとちょっと得するかもしれない情報をピックアップしております。

懸賞歴1.5年目の初心者の戯言ですが、足しになれば幸いです!



懸賞生活2020年振り返り

当選数と当選率をまとめたら、予想外の結果…だったかも

2020年で当選した賞品は16件でした。
1年間(12月)で無理やり割ると、1ヶ月に1.3回くらい当たってる……ハズ。

因みに、応募数は
はがき:776件
ネット:551件
電話:5件
(ブログに掲載していない2020年1~2月の時点ではケーマーをしていたものの、応募数をカウントしていないため、0扱いにしております)

…で合計1,332件。

 

当選率
16(当選数)÷1332(応募数)×100(%)=約1%

 

え、めちゃくちゃ低くない?ソシャゲでいうと、高レアでるくらい!?
FGOだと、皆大好き・星5サーヴァントを引く確率と同じですね。

出した数が多いにも関わらず、当選数が少ないのには理由があります。
い、言い訳じゃないんだからねっ!!!

  1. 当たっても不要になるかもしれない物への応募、転売目的での応募は一切しなかった
    →転売ヤー●すべしと思っているのと、本当に欲しい方に当選して欲しいため
    →大量当選に応募する機会が結構少なかった
  2. 当選数が1名の物に多く応募していた
    →家電系、高額系に狙いをつけていたので
  3. ただただ、管理人の徳が低かった
    →2021年からはもっと徳を積むようにします

 

当選した賞品は以下の通り。
(1名当選系かつ調べると本名バレする物に関しては伏せてます。すみません)

アマゾンギフト×3、化粧品サンプルセット
新発売の健康商品、某ホテルの宿泊優待券
高級サプリ1箱、健康商品、子育て系の分厚い本
PS4(500GB)、高性能アイマスク、食器乾燥機、商品券
ロボット掃除機、ギフトカタログ、飲料セット

 

当選した賞品のトータル額は約22万円です。
数は少ないけど、額が想像以上で大満足!!!!!
家電複数&10万円分の商品券が当たったのが感無量です。

特に食器乾燥機は、毎日重宝しています。
お皿を拭く手間がなくなると、こんなに楽なんだな……

PS4は2019年にSwitch当てたのでこの勢いでPS4もなんて冗談言ってたら当たったやつ。
応募したこと自体忘れかけてたので無欲(出したら忘れるが最強なのかも!?)は強い。

2020年に応募したはがき代・48,888円(776枚×はがき用切手・63円)+諸々かかった金額を差し引いても十分のプラスかと。

労力と運が求められますが、実りのある趣味だなと改めて感じました。

トータル100万目指すべく、2021年もケーマーしていきたいですね。
(2019年は7件:約8万→2020年は16件:約22万→現時点で約30万円分当選

知っておくと得かもしれない懸賞ノウハウ

ここでは、2020年内の懸賞生活で閃いたことをまとめてみました。

意識すると、今後のケーマー活動がちょっと楽になるかもしれませんので、チェックいただければ嬉しいです。

Twitter懸賞はフォロワー数いなくても当たります

有名な人にしか当たらないんだろうな…という偏見でずっとやってなかったTwitter懸賞でしたが、懸賞なびを読んでいる内に気持ちが変わり、7月からアカウント作成→空いた時間に応募をしていました。
(ほぼ応募用+たまに日常呟きなので、公開はしませんが、それっぽいの見つけたら私かもしれません)

7~12月の間に当選したのは4件。

  • アマゾンギフトカード3つ→約4,000円分
    (Twitter懸賞では王道。相手側がコードを送ってくれるだけで完結するので、住所などを教える必要が無いのがGood。ただし、受取り用のメールアドレスが必要)
  • ドリンク詰め合わせ→3000円相当

合計:約7,000円
空き時間でポチポチやったにしてはかなりのプラスです。
下手なポイントサイトより良いかも…!?

アマゾンギフトは、日用品買ったり、前から欲しかった顔剃りシェーバーの足しにしました。

因みに毎月40~50件(多い時はそれ以上)はやっているので、当選数自体はかなり低いです。
それだけ、Twitter懸賞がメジャーになっている証拠なのかも。
いつか大型系(1名)当選ゲットしたいと夢みつつ、続けてみたいです。

アカウントは、フォロワーが10くらいしかない小さい存在ですが、ちゃんと当たるようなので、やろうか迷ってる人は是非、アカウント作ってみてください。
(特に交流はしていませんが、たまに懸賞アカウントの方と当選報告に対するいいねの送り合いはしています)
オタクアカウントより居心地が良い可能性…

 

【Twitter懸賞をやる際に気をつけたこと】

  • 定期的に日常の呟きをする
    (RTで埋もれてしまいますが、このアカウントは怪しくないですよ!的なアピールをするため)
  • 応募は公式アカウント(公式マークが付いているもの)中心に
    (詐欺のキャンペーン・アカウントに遭遇しないため)
  • 個人が行っている懸賞は念のためスルー
    (フォロワーが欲しい方や、個人的な企画をされてる方など。住所のやり取りするのが怖いなと思ったので)

公式マークは以下の赤丸部分を指します。

Twitterでは、個人情報を抜きとる目的のなりすましアカウントも複数存在するので、「公式マークが付いている業者」を対象にすると安心です。
(例に挙げたヨドバシカメラは定期的に懸賞企画をしているのでフォローするとオススメです。当選数は低いものの、景品が豪華!)



漫画好きなら、推し作品をプッシュしつつ雑誌のアンケートを出そう

今回、家電が当たったのは漫画雑誌経由が多かったです。

私は趣味で漫画雑誌を複数読んでいるのですが、基本、好きな漫画に続いて欲しい・作者さんが想定している形で完結して欲しいという気持ちでアンケートを出しており、その経緯で家電が当選しました。

プレゼント希望を家電ばかりにしているわけではなく、推し漫画のグッズが当選ラインナップに入らなかったり、第一希望にしても当たらないこと多数…というちょっと悲しい理由なのですがね!!!!
更に、欲しかった漫画のグッズが転売されてると怒りが沸くおまけ付き。

 

所感ですが、漫画雑誌の(アンケート)懸賞は当たりやすい印象があります。
(恐らく、連載漫画のグッズ・サイン色紙やクオカードなどが競争率高いから)

ただ、アンケート欄には感想を書いたり好きな作品を選択したり…と、掲載作品および漫画に対する興味が無いとかなり辛いかと。
あと、オタクとしては、適当にアンケ出されるのは悲しい。
(たまにグラビアアイドルさんのチェキやクオカードをはじめとした当選品を転売してる人がいますが、あれ、どうにか規制されないかな…と常々思っています。同じ人が出してるので適当にはがき出しまくってる印象)

 

雑誌によっては紙媒体(アンケートハガキ)のみ応募が可能な物もあるので、今まで電子でしか買って無い方は紙媒体版を見ると発見があるかもしれません。

もし、雑誌買ってるけど、アンケート回答したことないなあ…なケースに当てはまる方は試しにチャレンジしてみてください。
そして、推し漫画をプッシュしてください、それだけが私の願いです。
最近のマンガ界、アンケや売上が少しでも悪いと即打ち切る感が凄まじいので。

キャッシュレス決済は、はがき・切手代の確かな節約術!

近年、キャッシュレス決済が普及し、郵便局でもクレジットカードやスマホによる決済が可能となりました。

クレジットカード・スマホ決済は、その場で現金が必要でないメリットだけでなく、現金支払い時には無かった還元サービスがあり、はがき・切手代を節約できます。

 

例えば
p-one wizカードで決済すると、自動的に1%オフでの引き落としとなるので、63円分の切手シート(10枚入り)を買うと、約6円戻ってきます。

金額的に少ないと思いますが、何度も買っていく内に切手シートがもう1枚買えるのは現金オンリー時代には無かったことです。

 

また、去年、paypayが期間限定で大幅還元キャンペーンをやっており、その際、郵便局ネットも対象になっていました。

還元率は驚きの20%。

当時、そこそこの数をまとめ買いしましたが、還元率が大きくありがたいキャンペーンでした。
もっと買っておけばと後悔したくらいです。
(63円の切手シート(10枚入り)を10シート買うと、630円×10=6,300円の20%還元で約1,260円戻って来る)

paypayは定期的に還元キャンペーンをしているので、定期的にチェックしておくと良いかもです。
(他のスマホ決済でも行う可能性は高いので、既にスマホ決済ユーザーさんはキャンペーン情報を確認してみてください)

 

【まとめ】試行錯誤しながらチャレンジしていくのが楽しくなってきた2020年でした

2020年は最初の数ヶ月間、何も当たらなかったりでモチベーションがかなり下がり気味でしたが、結果を見直すと諦め無くて良かったと感じた次第です。

PS4をはじめとした家電や商品券・アマギフは特に日常生活を楽しくさせてくれた類でした。
ロボット掃除機は家の都合で活躍する機会に恵まれず、実家にプレゼントしたのですが、かなり掃除が楽になったと喜んでおり、親孝行できて良かったなと思っております。
ゲーム機に関しては、Switch・PS4とゲットできたのでPS5もこの調子で…とこっそり企んでいますが結果はいかに!?

懸賞生活、情報収集や応募などを考えると、使う時間・労力はそれなりにあるので気軽にできるよ!と言いにくいですが、新しい雑誌や新聞を読むきっかけになったり、業者の動きを知れたり…と+α要素はかなりあると思います。

情報集めるのが無理!な方は『懸賞王国』見ておくだけで、かなりケアできるかと。
(実は●●の懸賞は豪華とか、チェックしておくべき媒体など、懸賞情報+ノウハウが入手できます)

ガチで誰かと競ったり、SNSの当選報告を見すぎなければ劣等感で気が滅入ることもないですしね。
あと、一心不乱にはがき書いてると、嫌なこととか忘れられて好き。

 

2021年の目標は

  • 当選トータル額40万を超えたい
    (2019~2020年の時点で約30万)
  • 2020年の当選16件を超えたい
  • 懸賞なびで家電orブランド当選したい
    (ケーマーなら抱くであろう夢…!)
  • Twitter懸賞の新しいコツを見いだしたい

です。
どれも叶うよう、無理しない程度に頑張っていければと思います。