スイーツ系のお店

沼津深海プリン工房が人気と聞いたので直接食べに行ってきました

沼津のニューイヤー・深海をテーマにしたプリンを求めて沼津へ…

※上記画像は深海プリン工房公式サイトより引用

沼津観光が純粋にお好きな方、ラブライバーで沼津へ定期的に聖地巡礼に行かれている方、スイーツお好きな方。
今、沼津で大人気を呼びまくっている深海プリンはご存じでしょうか?

深海プリンとは

  • お寿司屋さん(寿司の磯丸)発という異例なプリン専門店
  • ただのプリンではなく、沼津と関連深い深海をイメージしている
  • 見た目が可愛いのでインスタ映えする
    (プレゼントにすれば注目間違いなしな見た目です)
  • 厳選した国産素材をシンプルに配合し、身体に優しい味わい

…など、話題性および美味しさが知れ渡り、オープンして間もないにも関わらず
現在も様々なメディアにて掲載され、曜日関係なく列の絶えない状態になっているトレンディーなスイーツです。

こんなに人気だから直接行かなくてもお取り寄せできるのでは?
と安直な考えをしていた管理人でしたが、大反響だからこそ通販まで手が回らないそうです。
(よく考えればそうですよね…予定はしているそうですが未定とのことです)

【2019/7/1追記】
2019年4月から待望の通販サイトがオープンしました。
商品の特性故に数量限定な上、販売告知をしてから10分ほどで完売するほどの超人気状態ですので直接買いに行く方が確実かもしれません。

 

…そんなわけで沼津観光しつつ、沼津深海プリン工房に突撃し、噂の深海プリンを買って食べてみました。

以下では、沼津深海プリン工房が本当に混んでいるのか?
食べたプリン・ソフトクリームの口コミを掲載しております。



 

電車とバスに揺られ、突撃してみた

予想通りの行列! 沼津におけるAqoursと対抗できるレベル!?

眠気&寒気と戦いつつ、午前中に到着。

当日、雨なのを忘れるくらいお客さんが多くいらっしゃりビックリでした。
意外にも男性客が多く、沼津の看板アイドルAqoursと競えるのでは!?と感じたくらい。

到着時、お昼を食べていないので昼食後に並ぶか…と思い昼食後に再度行ったらとてつもない列になってました。
(列の写真は割愛)
なぜ、昼食後でいいかとナメプをした自分……

 

待っている間にメニューを見ることができます。
プレーンプリンより塩キャラメルプリンの方が安いのに驚き。
(プリンの配合量とかな意味なんですかね…)

列が長くて不安でしたが、回転率は結構早めでした。
(10~15分くらいで店内に入れました)

店内に入るとプリンがずらり。
看板商品である深海プリンがずらっと並ぶ光景はとても美しいので、是非見てほしいところ。

私はプリン全種類が試せる4個セットと、店頭で気軽に食べれる深海プリンソフトを注文しました。

お店を出ると更に列が増えていたので、早めに並んでしまった方が確実かと思います。

 

店頭で深海プリンソフトを堪能

無事にプリンをゲットできたので、列を眺めつつ『深海プリンソフト』を食しました。
このソフトクリーム、見た目が非常に爽やか!!
白×青の絶妙なバランスが最高です。

深海プリンソフトは、いわゆる深海プリンのソフトクリーム版。
たまご&牛乳のみを使ったシンプルなプリンソフトと、ラムネ味をプラスした深海ソフトをどちらも食べれる欲張りな一品。

肝心の味も、濃厚なのに後味がスッキリ。
オールシーズンで楽しめるレアなソフトクリームです。
寒い中でも食べれたし、夏に食べたら絶対に上手いやつ……

厳選材料をシンプルに配合したからこそのおいしさなのでは、と感じました。



 

深海プリンを完食。プリンってこんなに滑らかなんだ…

全4種のプリンを全て食べれるプリンを自宅で開封。
見た目が可愛すぎて既にテンションあがりまくりです。
(購入~持ち帰りが大変な上、賞味期限的な意味で難しいものの、お土産にしたら絶対に喜ばれそう)

フタを開けるとこんな感じ。

深海プリンがいかに目立っているかが分かるかと思います。
プレーンプリンと抹茶プリンは上から見るとほぼ同じ。
(上側のがプレーンプリンです)

 

各味のスペックと食べた感想は…

  • 沼津プリン(プレーン)
    シンプルながらプリンそのものな味を楽しめる王道系プリン。
    卵・牛乳とバニラビーンズの味を純粋に味わえるのでプリン好きはまずここから始めるのが超オススメ。
    深海プリン工房のプリンへのこだわりを舌で知れる美味しさです。
    プリンってこういう味なんだ…と概念的な物に辿り着けるかも!?
  • 沼津プリン (塩キャラメル)
    沼津港の海をイメージした、塩×バニラなプリン。
    甘さと塩がどちらも負けずと配合されているため、食べる方はどちらも贅沢に堪能できる仕様。
    上部分の塩キャラメルが結構濃いため、かきまぜてから食べた方がいいかもです。
    (逆に濃い塩キャラメル味を堪能したい方は、最初に上部分だけ数口食べると幸せになれますよ)
  • 沼津プリン (抹茶)
    静岡産の抹茶とぐり茶をブレンドした深い味わいのプリン。
    配合が神レベルなためか、抹茶味の濃厚さがクセになり、何個でも食べたくなってしまいます。
    和菓子系好きさんには食べて欲しい!!
    生クリームも入っていることから、和×洋の素晴らしさも感じられるのが魅力。
    更に底には黒豆がたっぷり入っているため、食べ応えはトップレベル。
  • 深海プリン
    お店の超看板商品かつ、プリンの新たな可能性を見出してくれたプリン。
    ラムネジュレの青さとプリンの組み合わせがとにかく至高。
    上はもちもり(ジュレ)舌は滑らか(プリン)で2つの食感が楽しめます。
    2つをまぜて食べるともはや別のスイーツか!!と思うくらいな新感覚を味わえますよ。

どれもトロトロ×滑らか…という実現しずらい味わいを再現しており、とても食べやすかったです。
フレーバーの味も深く、舌を楽しませてくれます。
気分的に「わあ、プリンってこんなに滑らかだったのね!!」な栗田さん(by美味しんぼ)状態。

 

因みに深海プリンは、ゼリー部分をスプーンですくうと青部分がキラキラと天井の光に反射してとてもロマンチック。
インスタ知識あまりない管理人ですが、これはフォトジェニックと言いきれる美しさ。
プリン部分と混ぜて食べるのがベストなものの、かきまぜるのが非常にもったいない…

 

 

限定商品・深海の日プリンには出会えず…

プリンを一通り食べ満足したものの、深海プリン工房には毎月8日に限定のプリンが存在しています。
その名も・深海の日プリン!!(1日限定/150個ほど販売)

通常の深海プリンにフルーツの粒をたっぷりプラスし、深海生物であるメンダコさを表現しているコンセプトとビジュアルは、一度見たら欲しくなってしまうこと間違いなし!

Twitterを見る限り、毎回早々に完売しているので狙う場合は気合を入れなければならぬ一品のようです。
私は販売日でない日に買いに行ったので、いずれチャレンジしてみたいところ。

おれたちの たたかいは これからだ……!!!

 

沼津深海プリン工房の詳細

営業日・アクセス
  • 営業時間
    10:00~17:30(基本、年中無休)
  • お店への行き方
    沼津駅南口→1番「伊豆箱根バス 沼津駅-沼津港循環」に乗車
    その後、千本港町で下車(片道200円)して徒歩3~5分
    ※詳細な地図は次項目の公式サイトが確実です

 

公式サイト・Twitterアカウント

▼公式サイト▼

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