amazonの格安タブレット

amazonタブレット(FireHD8)を活用するため、据え置きキーボードを買ってみた件~入力モードの設定について~

キーボードを新調して、amazonタブレットをほぼミニパソコン状態にしてみました!

随分前にamazonのFireHD8でタブレットデビューをした管理人ですが、最近は出先でパソコンのように使ってビジネスマンぶってます。

↓FireHD8を購入した時のレビュー記事はこちら↓
(FGOが動くかなど、若干、オタオタしい話もありますのでご注意)
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ちょっと前まで、携帯性に特化したバッファローの折りたたみキーボード(BSKBB15BK)を使っていたところ、電池の持ちが悪くなってきた上、キーが小さい故に肩こりしやすいのでかさばってもいいから、使いやすいキーボード欲しいなあと思い、新調してみました。

購入したのは、エレコムのTK-DCP01BKキーボード

折りたたみキーボードと比べ、幅があるものの、なんといっても使い心地が段違い!
文字を打つのもかなり楽になりました。
現在は、ほぼミニパソコンのように使えてテンションがゴリゴリあがったので、その喜びをお伝えしたくレビュー記事をアップさせて貰います。
タブレット用のキーボードを探している方にオススメな内容です。



 

TK-DCP01BKキーボード、ここが便利!

TK-DCP01BKキーボードの魅力はこちら。
大きさは幅29.5cm×奥16.6cm×高さ2.35cmとなっています。

  • キー(文字部分)の大きさがノートPCのキーとほぼ同じ
    TK-DCP01BKと自分の持っているノートPC、どちらもキーの大きさが約1.4cmである意味ピッタリなサイズでした
  • キーボードに付属しているスタンドに置くだけで電源が入る
  • 最大3台まで接続設定が可能
    個人的には1台で問題ないですが、いずれスマホとかとも簡単接続するとなると、便利ですね
  • 動作のための給電は、乾電池・USB接続どちらもOK!
  • 金額が3,000円台なので気軽に買える

デメリットとしては、折りたたみができないので、かさばるところ。
私的には上記のメリットで帳消しされるので問題ない感じです。

TK-DCP01BKキーボードにはタブレットを差し込む部分があり、入れるだけでキーボードに電源が入ります。
差し込むとちょっとしたPCテイストになるのがいいですね。
カフェや出先での作業がはかどります。

付属品は以下の通りで至ってシンプル。
(持ち運び用のカバーはありません)

  • 取扱説明書
    タブレットの接続方法などが書かれています。
  • アジャスター2つ
    タブレットをキーボードにたてかける際の厚さ調整用。
    FireHD8はアジャスターなしで大丈夫です。
  • 給電用のUSB
  • 電池

 

ひと手間加えてもっと便利に!

通常のPCと違い、初期設定では「半角/全角」キーを押しても入力モードが変わりません。
特にいじっていなければ、「Shift+スペース」で入力モードの切り替えができます。

以下では、「半角/全角」キーで入力モードの切り替えができる方法を備忘録代わりにまとめています。

 

キーボードの設定方法

※タブレットとキーボードを接続した状態で設定してください※

設定ボタンをタップ(クリック)

設定画面の「個人」→「キーボードと言語」を選択

「キーボードと言語」に移動後、「物理キーボード」内の「ELECOM TK-DCP01」(キーボードの名称)を選択
※タブレットとキーボードを接続した状態でないと「物理キーボード」項目が出て来ないのでご注意ください

「キーボードのレイアウトを選択」というウィンドウが出てくるので右下の「キーボードのレイアウトを設定」を選択

「キーボードのレイアウトを設定」画面に移動後に「日本語」を選択

    

これらの設定をすると普段のPC同様、「半角/全角」キーを押して入力モードの切り替えができます。
(数分で出来るのでオススメです!)

管理人
管理人

ますます、amazonタブレット(FireHD8)が使いやすくなって満足の買い物でした。
やっぱりキーボードの大きさって大事だなと改めて感じたり……

外でブログ更新や趣味の小説打ちや仕事など、入力作業をする方はあえて折りたたみでない物を揃えるのもアリだと思います。
(折りたたみは持ち運びがかなり楽なんですが、キーの小ささが作業時間に比例してきつくなるという)

 

購入はこちら

本ページで紹介した「TK-DCP01BK」は3,000円台前後にて購入できます。

折りたたみキーボードはこちら。
長文の打ちこみは↑TK-DCP01BK↑の方が使いやすいですが、コンパクト性をお求めならこちらの方が便利です。
お値段も2,000~3,000円あたりです。
(amazonのFireHDタブレットでも使用できます)