ダイエット

整体師さんに教わった「お豆腐ご飯」で3kg痩せた話

記事の内容

  • 整体師さんから勧められた「お豆腐ご飯」で3kg体重が減った話
  • 材料をはからず、入れるだけなので簡単に作れます
  • 味に飽きたら「かけるタレ」を変えるだけでOK。糖質制限中の方にオススメです!

整体師さんに教えて貰ったお豆腐ご飯はご存知ですか?

今回は、通っていた整体師さん(むくみ改善メニューなど、ダイエット促進にも力を入れていらしゃった)に糖質制限を勧められた際に教わったレシピの紹介です。

現在も定期的に食べていますが、初めてご飯を置き替えて1ヶ月食べ続けたところ、私は「-3kg」、旦那は「-6kg」の減量に成功しました。

もとから太ってるからそんなに痩せたのではと言うツッコミは辛いので心の中だけで感じてね!!

 

本ページのレシピは整体師さんから聞いた作り方を、自分でアレンジしたやつなので、かなりざっくりとした作り方です。

ただし、その分、材料の分量をはかったりなどの面倒な作業は一切ないのでお料理苦手な方でも簡単に作れますよ♪



お豆腐ご飯ってなに?

豆腐におからパウダーを混ぜつつ炒めた超シンプル料理です。
どちらも糖質が低く、たんぱく質が高いので、栄養は十分あります。

お豆腐で得られる栄養

1丁でごはん5~6杯分のたんぱく質が含まれています。

他にはマグネシウム(集中力アップ)や亜鉛(免疫力向上)なども。

肌荒れ対策や自律神経の動きをスムーズにする効果が期待でき、健康な生活を送りたい方は積極的に摂取すべき食品です。

おから(おからパウダー)で得られる栄養

燃焼効果・胃の調子を良くする効果があり、便秘の方にはとってもオススメ。

また、お腹にたまりやすいことで有名です。

おからを使用した料理は腹持ちがよくヘルシーということで結果的に体重が減りやすくなります。

ネットなどでおからクッキーが流行りだしたのも、おから特有の性質からと言われているとか。

 

お豆腐ご飯のメリット

お豆腐ご飯は作り方が簡単な上に体にメリットがたくさんあります!

  • 歯ごたえがそれなりにあるので、慣れればご飯代わりにできる
  • カロリーが低い上に、低糖質なので食後に頭がボーっとしない
  • フライパンで炒めるだけなので料理苦手でも作れる
  • 味に飽きたら調味料やタレやレトルト系足すだけで改善できる

 

飽きないと冒頭に書きましたが、お米はお米で十分な栄養があり、摂取をしない方が良いとは思いません。

1ヶ月の内、半分をご飯・もう半分をお豆腐ご飯……にしたり、1週間ごとにチェンジしたりと臨機応変にチェンジする方が長続きすると思います。
(極端にしないことが、糖質制限を続けられるポイントかなと私個人は感じております)

お豆腐ご飯の作り方

約4食分が作れる作り方です。

材料
  • 豆腐1パック
    もめん・絹、どっちでもOK
  • ひき肉(任意)
    あらびき系だと、ほどよく油分が混ざるので美味しくなります
    また、ページの一番下に代わりになる食材をまとめているので併せてご覧ください
  • おからパウダー
    メーカーは問いませんがスーパーでは「さとの雪 おからパウダー」を見かける気がします

 

作る手順

手順は全部で4工程。
時間は10~15分くらいで作れます。

  1. 油を軽く引いて、ひき肉を炒めます。
    (ひき肉を使わない場合はスルーしてくださいませ)

    焼き色が付くまで炒めます。

  2. 豆腐を投入

    豆腐はそのまま入れて大丈夫です。
  3. おからパウダーを入れる

    豆腐とひき肉が混ざったら入れてください。
    (豆腐の)水分とおからパウダーが混じり合って、おからになっていきます。

    おからパウダーの分量は適度に入れていく感じで。
    私は少しずつ足していって、お豆腐の水分がなくなったら止めています。

  4. 完成!

    味は薄めなので食べる際は「ふりかけ」や「納豆」などをかけて食べましょう。

    私のマイブームは「菜彩亭のそぼろ丼」
    低カロリー・野菜分あり・おかず無くても食べれる が最高すぎます!

 

アレンジ(?)例

上記のレシピに「美味しさ要素」として「ひき肉」を入れていますが、こちらを代わりに入れるのも美味しいですよ!

短期間で痩せたい方は「こんにゃく」がオススメ。

  1. こんにゃく
    個人的に大プッシュしたい代案食品!
    ひき肉より格段にカロリーが低いですし、触感が固くなるのでより、ご飯っぽさを感じられます。
    より噛みが要される故、お腹にもたまりやすくなりますよ。
  2. 舞茸
    お野菜成分を入れたい場合に。
    他キノコ類でも大丈夫ですが、舞茸は少しほぐせばバラバラになるのでプッシュしました。
  3. 大豆お肉
    より大豆分が増すのでヘルシーに。
    こんにゃくまでとは言いませんが、歯ごたえが良くなります。
    究極の便秘改善料理になること間違い無し!(たぶん)
  4. もやし
    コスパも良く、かさ増しに最高です。
    ただし、もやし自体の賞味期限が長くないので短期間で食べれる場合に使用しましょう。
    (夏シーズンの時は特にご注意ください)

 

【まとめ】色々なケースに使える良レシピでした

お弁当のご飯代わりにもいけますよ!

感触は完全にご飯……というわけではありませんが、ガッツリ食べても低カロリーなので痩せたいけど食欲がある方には救世主のようなレシピです。

糖質制限は男性の方が成果が出やすいとのことで、旦那はみるみる内に痩せましたね。
(現在はお仕事の都合で外食が多いので戻りつつありますが)

女性の方はじっくりやると効果が出るらしいので、気長に続けることを推奨します。
賞味期限は4~5日を目途に食べ切るのが無難かな、と思います。

あと、夏場は鮮度的な意味で早めに食べきることを推奨。