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【RPGアツマール】祝粉-ノリコ-をプレイして、イケメンと疑心暗鬼展開に悶えた話

投稿日:2018年5月13日 更新日:

1~2時間ほどでイケメンアイドル×デスゲームが楽しめる「祝粉-ノリコ-」

超人気アイドルが突然の解散。
それは、純粋に彼らを愛する人たちだけでなく、ある人物を急速に、確実に狂わせた……

このゲームがオススメのユーザー

  • ワンマップ探索ゲームが好き
    (面倒な移動がなく、ワンマップ内で様々な伏線があるのが好き)
    (ダラダラした物でなく、サックリプレイできるゲームを探している)
  • イケメンアイドルが好き
  • 強制的に疑心暗鬼にさせられる強制感とその先の後悔を疑似体験したい
    (バッドエンドは心が痛くなる物が複数あります)
  • キャラの設定が濃いと嬉しい
    (メイン3人の背景描写はもちろん、サブキャラも濃いめです)

祝粉-ノリコ-(以下、祝粉にて表記)は、Giggle Gameのジグル様発のイケメンアイドル×監禁型デスゲームADVです。
(RPGアツマール経由でプレイできるフリーゲームです)

内容は、とある理由で解散を直前にしている人気アイドル・祝粉のメンバー3人が謎の人物に監禁され、自分たちを監禁した犯人の正体を探索しつつも疑心暗鬼と戦う物となっています。
殺伐→僅かな希望→殺伐……ないい意味で情緒不安になる感じがたまりませんでした。
しかも、プレイ時間は約1~2時間でコンプ可能なお手軽タイプ故に忙しくても疑似疑心暗鬼が簡単に楽しめるという……。

メイン3人がかまいたちの夜のように全身シルエットでなく、顔だけ隠れている(黒いお面を被っている感じ)になっているのが珍しいなと思ったのと、大好きなベルとお菓子の家を作成した方のゲームだったのがあわさり、即プレイ→エンディングコンプしてきた勢いで感想などをアップするに至りました。

 

以下、祝粉の面白ポイントとプレイした感想を綴っております。
核心については伏せておりますが、ややネタバレに関する文章があるのでご注意くださいませ。

 

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祝粉、ここが面白い!

個性的なメイン3人+αが魅力的

登場キャラクターは、人気アイドルグループ・祝粉(ノリコ)に属する3人がメインで、サブキャラが複数登場する形式です。

主要3人の中で、主人公的存在である悠里(ユーリ)。
たくさんの女性を虜にしている美貌の陰で彼が抱える闇は深く暗い。
その闇は、作中で淡々と残酷に語られます。

祝粉のメンバーである、
山吹(ヤマブキ)/画面左
旋(セン)/画面右

山吹は常に敬語を使うクール系のイケメン。
泥沼のように心中にたまっている、欲望や嫉妬は様々なバッドエンドや展開で垣間見えます。
某キャラとの対立時には「うわ、●●同士の対決じゃん」とつい、笑ってしまいました。

は祝粉のリーダーでもあり、まとめ役。
俺様風に見えて優しく、繊細な男性。
山吹とは対立が激しく、今回の事件に巻き込まれる前からも口論があったようで……
彼の優しさの根源はあるバッドエンドで優しく、悲しく判明します。

 

他にも、祝粉の育ての親である女性社長や、ドジっ子マネージャー、祝粉の熱狂的ファンや、主要3人の家族なども登場。
全員が祝粉メンバー監禁事件の容疑者となる展開になるのがたまりません。

 

ワンマップ探索がお手軽ながらフラグバリバリでやり応えあり!

祝粉は基本的にワンマップの探索ゲームとなります。
(光っている部分をタップしたり、祝粉のメンバーと会話して選択肢を選ぶ形式)

探索の中には「あれ?」となる部分は勿論のこと、メンバーとの会話で生じる選択肢は大きなフラグとなっていますので、注意しながらの選択がオススメ。
ゲームボリュームは抑えめ故に、初回は約10分ほどでエンディングに辿り着けるかと思います。

 

強制バッドエンドの嵐が心を抉ってくる(大好き!)

祝粉の最大である特色は『真実を知る前にバッドエンドを必ず複数見ること』

13のエンディングがあり、ほぼバッドエンディングです。
真実を知るために、話の終盤で犯人の名前当てをする際は仲間や絶対に無関係な人を犯人にして疑ったりしなければいけません。

バッドエンディングは悲痛で後味が悪すぎる物や、ヤンデレ的な物、猟奇的な物まで様々。
(その中で主要3人の掘り下げや意外な一面が見れるのが魅力)

1度エンディングを迎えると、ヒントが書かれた画面が解放されるため、コンプは(ゲーム展開と反して)優しめです。

 

総合的な感想(ややネタバレしてるかも)

犯人はバッドエンドを複数見て初めて分かる仕様なので、推理要素としては「んん?」となってしまいましたが(物語の切り口が面白かったので、作中で推理できる範囲だったら良かったなと思いました)バッドエンドの先に真実が……な展開と某キャラと犯人の歪だけれど、ちょっと悲しい関係が個人的にツボに入りました。
監禁後、犯人からの手紙にはたくさんの伏線が入っているのはかなり興味深かったので、手紙関連はお気に入り。
(ただ、あくまでnot推理ゲームなので、推理要素がー!と言うのはちょっと違うかなと私的には感じています)

もし、いつか追加エピソードが出た際には、犯人の掘り下げがあったらいいですね。
(犯人が犯行を思いつき、計画に移るまでの裏側や、某キャラに対する執着とか)
祝粉メンバー・犯人以外にも、出番の少ない社長やマネージャー、祝粉面子の家族のキャラクター性もしっかり濃く、いい感情も悪い感情も絶妙に生じる流れは非常に高ポイント。
こんなエピソードがみたい……と思えるキャラ作りができるジグル様の手腕は相変わらずだなと改めて感じました。

山吹が敬語で話す理由&旋にキツイ態度を取る真意や、悠里があるシーンで突然錯乱する理由など、細かい謎はしっかり補完(描写)されているのも好きポイントであったり。
作者様のキャラに対する愛情だと思いました。
(悠里が某バッドでとあるキャラを間接的に道連れにしたシーンが、彼の心理を色々妄想する糧になり、かなり大好きです)

因みに、製作者であるジグル様がブログにて
「プレイヤーが、何の罪も無い人物を犯人として名前を挙げなければゲームが進まない(=嫌な気持ちにさせる)」
をコンセプトに初期でバッド系のエンドを強制コンプさせつつ罪悪感を抱かせるゲーム展開にした……
と語られているのを見て、上記に書いた『バッドエンドを複数見ないと真実が分からない』に関してはモヤモヤが少し晴れた次第であったりします。

 

ゲームのプレイはこちらから

RPGアツマール経由のプレイは↓こちら↓
(PC・スマホどちらからでもプレイできます)


Freem!様経由にてダウンロードプレイも可能です。

Giggle Game様の公式ホームページ


公式ホームページでは、祝粉以外のホラーゲームに関する詳細がチェックできます。
ホラーゲーお好きな方は必見。
特に、ベルとお菓子の家青年×少女好きにはたまらない最高のゲームなので、未プレイの方に大プッシュしたいです。
(ただし、かなりホラーなゲームですのでご注意…)
余談ですが、製作者様の旧ブログにあるキミガシネ考察がめっちゃ面白いのでキミガシネプレイ済みの方は是非…!

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