喪女の懸賞生活

懸賞応募で「本当に」役立った情報雑誌・サイト6選

最終更新:2021年1月5日

ケーマーにとって懸賞応募の情報は、命綱。
情報収集は欠かせません。

しかし、情報はメジャーからマイナーまで多数ある故、探してばかりだと、そもそも応募が出来ず本末転倒になる罠も。

そんな事態を防ぐため、本ページでは懸賞応募の情報がまとめられているサイト・雑誌についてをまとめてみました。

どれも、私が実際に使ったことのある物のみを厳選しておりますので、ご参考にしてみてください。



懸賞応募の情報先・オススメ6選!

無料で使えるサイト

懸賞生活(サイト)

懸賞情報が常に更新されている超有名サイト。

条件別、『車・現金・ディズニー』などの目玉商品別で検索できる上、『本日締切・明日締切・明後日締切』と早めに応募しておくべき懸賞がカテゴリー別けされています。

情報量が多いのがメリットでありデメリット。

初見はかなり戸惑うかもしれませんが、狙っている景品のカテゴリーを中心にチェックするなど、どんなスタイルで使用するかを決めておくと効率よく情報を仕入れられます。
(例:金券のみ狙う・食べ物系だけ狙う)

 

懸賞ボックス(サイト)

比較的、若めな懸賞情報まとめサイト。

日替わり懸賞・オリジナルのクロスワード&ナンクロ懸賞がある(毎日、サイトのオリジナル懸賞だけで誰かしらに3,000円相応のプレゼントが当選しているのが胸熱!)他、有名ケーマーさんに質問ができるという、他サイトには無いコンテンツが見所。

気になってるけど聞けなかった懸賞のアレコレを質問するのもよし、今までの質問履歴を見て知識にするのもありです!

懸賞情報は、応募方法(はがき・ネット・SNS)別にまとめられていて見やすくなっています。

 

懸賞 お得コム(サイト)

クローズド懸賞(バーコードやレシートを貼って応募する懸賞)のみをピックアップしたサイト。

情報量は控えめなものの、『バーコード・レシート・シリアルナンバー』でカテゴリー別けされているのが非常に便利ポイントです!

スーパーの懸賞はがきコーナーに行く機会が少ない方、行けてもあまり充実していない方、クローズド懸賞を一つでも多く出したい方はぜひ定期的なアクセスをオススメします。

 



有料で使えるサイト・本

懸賞なび・雑誌版(本・雑誌)

白夜書房から発行されている、日本唯一の懸賞専門月刊誌。
(価格は2020年3月時点で税込712円)

1冊まるごと懸賞情報で、ブランド品・家電・多彩なカテゴリーの景品が揃っています。

高額当選をしている方のインタビュー記事や、ケーマー仲間の投稿コーナー、懸賞上級者による懸賞のコツがストレートに載っており、モチベーションの維持にも最適。

電子書籍でも購入可能ですが、紙媒体版で購入すると、一気に10口応募ができるお得封筒が付いていたり、応募券を貼り付けて応募する懸賞があるため、紙媒体版での購入がオススメです。

定期購読を申し込むと、オリジナルグッズ・上で触れたお得封筒のハイレベル版が貰える特典がゲットできるので、懸賞を本格的に行う方はぜひ定期購入も検討してみてください。
(+発売日の前日に雑誌がポストに届く時もあります)

▼定期購入の詳細などはこちら▼
http://kenshonavi-honpo.com/

▼通常購読はこちら▼
(amazonのKindle Unlimitedにご加入の方は無料で購読可能です)

 

懸賞なび・携帯&ウェブ版(サイト)

 

一つ上でご紹介した、懸賞なびの携帯・ウェブ版。
月額220円(税込・2020年3月時点)にて利用できます。

雑誌版の懸賞をクリック一つで応募できる上、はがき代を節約できるだけでなく、
毎日応募できるオリジナル懸賞や、プレゼントが当たるかもしれないミニゲームがあるなど、サイトならではなオリジナル懸賞に応募できるのが魅力。
(雑誌経由・ウェブ版経由、ダブルで応募するのも可能となっています。実質、2倍応募!)

懸賞が一部、名称のみ(画像無し)となっているのが少し見ずらいですが、メリットの方が格段に多め。

また、有名ケーマーさん・トレンドをサクッと知れるノウハウなどが掲載されたブログが見れるようになります。

因みに、au・ドコモユーザーはキャリア経由の支払いが可能。
(softBank、キャリアユーザーでない方は、クレジットカードでの支払いになります)

 

懸賞王国(冊子)

月2回発行の懸賞サークル情報誌。
はがきがあれば、応募できる情報のみを網羅。

マイナーな懸賞、短期募集の懸賞がメインなため、周囲には知られていない・当選しやすい懸賞が多いのがこの情報誌ならではな魅力です。
(会員限定の懸賞あり→会員対象のため、通常の懸賞より当選率が高めです)

情報誌代は
入会金:1,000円
+
会費
3ヶ月(6回分): 3,300円
6ヶ月(12回分): 5,500円
12ヶ月(24回分): 9,900円

1年分を入会費込みで申し込むのが一番お得です。
(1,000円(入会費)+9,900円(情報誌代)=10,900円→1冊:約460円)

申し込みは郵送・FAX・メールで可能ですが、入会案内書の取りよせ(要:62円切手を2枚)をすると、お試しで冊子を1つ貰えます。
気になる方はまず、郵送経由での問い合わせがオススメです。

私は今年からお世話になっており、自分の労力だけでは絶対に集められない懸賞情報をいただいています。
締め切りが近い懸賞が多いので多少の時間がとれる方向け。

 

結局、どれが良い?私の情報収集法

過去にSNS懸賞での当選経験があるため、はがき応募最強を謳うつもりはありませんが、自身の当選履歴を見ると、ハガキ経由(オープン・クローズどちらも)での当たりが多いです。

懸賞なびについては、一時、ウェブ版で応募していましたが、自分が当選したのは
今のところ雑誌経由で応募した時だけなので、懸賞なびは雑誌派だったり。

また、ネット経由は簡単な反面、変なサイトに登録されたりと一部、悪質な所があるので
応募先がクリーンなところであるかをチェックしておくことを強く推奨します。
(ハガキ経由が絶対に安全ではないので、ハガキ応募でも怪しい企業でないかは軽く見ておくと良いかもです)

有名なケーマーさんの応募歴や雑誌などのコメントを見ると。ネットやSNSや100件応募して1件当たるくらいと言われているので、
はがきメイン+サブでネットやSNS懸賞を狙うのが良いのかもしれません。
(ネット懸賞も馬鹿にできないので是非、積極的なチャレンジをして欲しいところ)

 

私は、『懸賞なび(雑誌版)』と『懸賞王国』でハガキを出しつつ、スーパーの懸賞はがきコーナーで情報収集。
(クローズドは自分が購入できる物のみ応募するようにするスタイル)

サブとして懸賞ボックスなどの懸賞情報サイトを使っている状態です。

Instagram懸賞は当選したことがないので、たまに気が向いたらで。

TwitterはフォロワーさんのTLを荒らしてしまうので凄くたまにRT応募するだけなので、懸賞用アカウント作った方がいいのかな…と今更検討しております。
懸賞用アカウントは当たらない説を聞いたのですが、あえて検証してみようかと考え中…)

【2021年1月追記】
2020年7月から懸賞用のTwitterアカウントを作り、Twitter懸賞にチャレンジしました。
気になる当選結果は……?

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