
突然ですが、2019年から懸賞にはまり、ケーマー(懸賞生活をしてる人)初心者になりました。
今まで記録は取らず、ざっくり管理&マイペースなスタイルでしたが、予想以上に当選し(特にNintendo Switchと宿泊券が当たったのが大きかった)何だかんだで続いているので、今年の3月からしっかり記録・メモを取っていこうかなと思いブログの記事にしてみました。
本記事では、私が懸賞にはまった経緯や、2019年内で当選した商品の紹介などの基本的な内容となっております。
今後は定期的に懸賞に出した枚数や当選数、当選のコツになるかもしれないノウハウを上げていく予定です。
Contents
喪女のケーマー生活、始動
きっかけは「なすびさん」と「10万円でできるかな」
懸賞自体、なすびさんの電波少年的懸賞生活が好きでよく見ていたものの、当時は
「テレビ番組だし、当たらなかったらなすびさん○ぬし、やらせだよな(実際、ヤバめなシーン多数でしたが)」
と非常に可愛くない子供心を帯びていたため、自分でやろう!には至りませんでした。
そして、時は相当経ち、2019年6月。
偶然テレビを付けたらやっていた『10万円でできるかな』で、サンドウィッチマンとキスマイがひたすらハガキを書きまくって懸賞に当たるかをチャレンジをする内容がやっており、懐かしのなすびさんまで登場したのに熱くなり、懸賞やってみようかなと決意。
その後、地元のドラッグストアで箱根旅館のペア宿泊券が当たったのが嬉しくてそのまま懸賞を続けている状態です。
宿泊券はいわゆる、ビギナーズラックかと思いますが、生活必須品を買った延長で購入分の10倍以上の物が当たるという結果に内心、フィーバーしてしまいました。
(今まで300円以外は当たったことが無い身としては、宝くじより夢があると個人的に感じております)
去年は当選数7・約8万円分の商品をゲットできました

半年ほど、もそもそハガキを出したり、クローズド(対象の商品を買って応募するタイプ)懸賞用の商品を買ったりなどした結果、2019年の当選結果は以下の通りとなりました。
(身バレを防ぐため、一部はぼかしています)
- 箱根旅館のペア宿泊券
地元のドラッグストアでやってたクローズド懸賞。
これが当選したのを機にケーマーになったのである意味、全ての始まり…!!
約30,000円相当 - Nintendo Switch
某雑誌のアンケートで当たりました。
本当に1名向けの懸賞って当たるんですね…(絶対当たらないと思ってたやつ)
約40,000円くらい? - 都内の温泉施設ペアチケット
温泉に入って休憩室で寝まくって漫画読んだり…とかなりのリラックス体験ができました。
1日中いれるスパ的なところ故に1名分が約2,500円だったので、実質5,000円くらい。 - 某PS4のソフト
アドベンチャーゲーム新作。
色鉛筆で下手なイラストを描いて送ったのですが、それが決め手だったのか!?
定価は6,000円台。 - エバラの松坂牛
ハガキに答えを書いて送るタイプ。
松坂牛、舌にとろけまくって至高な時を過ごせました。
正式な金額は不明。ネットで調べると少なくとも3,000円以上っぽい。 - 某漫画のキャンペーングッズ(Wチャンス賞)
コラボ企画による、クローズド懸賞。
オリジナル絵柄のクオカードを狙って応募したのですが、これはこれで大勝利…!! - 某漫画のオリジナルグッズ
初のTwitter懸賞で当てた物。
TwitterのRTキャンペーン懸賞って、上で書いた1名当選のゲーム機同様に、当たらない印象でした。
自分が当選することによって実感できたのはもちろんですが、好きなキャラのグッズがゲットできて凄く嬉しかったです。
覚えてる限りは7つ。
2019年6月~12月内の当選なので、超単純に計算すると1ヶ月に1つは当たっています。
金額は超ざっくりですが、総額・84,000円
(漫画のオリジナルグッズは除く)
ただ、2020年になってから当選無し…となってしまったので、ここは我慢時と思い続けていく方針です。
懸賞をはじめて良かったこと・そうでもなかったこと
【良】視野が広がった・当たった際の喜びが癖になる
1つめは視野が広がったことです。
懸賞情報を集めると、商品に関するアレコレも目に入るのですが
「こういう商品や企画があるんだ…」という発見が多数ありました。
(某お菓子メーカーではお菓子をカロリーの塊では無く、幸せになる一環として扱っているという特設&プレゼントキャンペーンサイトがありました)
企業側がどういう活動をされているのも懸賞を通して学べることもあったり。
また、懸賞なびでは、ふるさと納税の記事にプレゼント情報があり、内容を見ている内に、ふるさと納税について興味が沸いたりしました。
そして、クローズド懸賞では、対象となる商品を一定数買うわけですが、
「食事に使える」「もっと早くしっておけば良かったな」
「今までなんとなく手に取らなかったけど、美味しい!」
などの驚きを体感できました。
ハマっていくと、自ら懸賞を探すようになるため、自然と知識が増えていく部分は始めて良かった大きなところだったりします。
2つ目は、何といっても当たった時の喜び。
ある日、突然ポストに入っていたり、宅配業者さんが持ってきたりと不定期にサプライズが来るのが物凄く癖になりました。
今のところは無理なく(懸賞のために欲しくもない商品を買うなど)はしていないので、普通の生活に懸賞応募の行動を入れるだけで、思いもしないプレゼントが来るのが自分的には美味し過ぎるし毎日のポストチェックが楽しみになります。
何か、嬉しい付加価値が付く、新しいことを始めたいな…と思っている方は、あまり多くない金額でスタートできるのでオススメしたいところ。
あと、余談ですが字が上手くなりたいと思うようになりました。
ペン習字とかいつかやってみたいなあ…
【悪】当たらな過ぎる期間が辛い…あと、腱鞘炎になりかけた
懸賞は運です。
一部でネット懸賞はある程度、有名な方が当たりやすい説もありますが、自分としては『運』が最も重要な要因だと思っています。
それ故、当たらない時は当たらない。
当選者が多めな懸賞に応募しても全然…はわりとあるし、ガツガツ応募しても結果が…なこともしばしば。
それがモチベーション低下に繋がりやすく、最悪の場合はそのまま止めてしまうケースもあるかもしれません。
「もう懸賞応募疲れたな」な時は、とりあえず、懸賞から距離を置いてまた気が向いたらやるスタイルでやればいいかなと個人的に思っています。
好きな時に好きなだけ応募できるのが懸賞の醍醐味なので。
あと、基本的に自分はハガキ応募は手書き派なため、何枚も書くと手への負担が半端ないです。
過去に腱鞘炎で苦しんだ経験があるので、気をつけてはいたものの、去年は1度、腱鞘炎に…
手のケアしながら、応募活動するように気をつけなければと痛感しました。
(趣味も仕事もPCなオタク人間は腱鞘炎になると、あらゆる意味で積む)
今後(2020年3月から)の目標
3月からは、何に応募したのかを記録するのに加えて、ハガキ懸賞を少なくとも50件以上行おうと思います。
(ただし、本当に欲しい物でない場合は無理に出さず、次月に回す予定です)
理由は、リスペクトしてるケーマーさんの応募数が50超えなので。
懸賞なびの編集者をされている、ぴろりさんという方がいらっしゃるのですが、彼女の当選数は、かなり凄い!
雑誌内で当選報告をされているんですが、毎月、何かしらに当選していて
「自分もこうだったらケーマー生活、超楽しいよなあ…」と常々思っているこの頃。
2020年2月発売分の懸賞なび内で、ぴろりさんは
『ハガキは52枚・ネットは100件応募』
『当選はハガキ分5件・ネット分5件の合計10件』
とあったので、まずは同じ行動をしよう!と思い、ハガキ懸賞を少なくとも50件以上行おうという目標作りに至りました。
(一気に全部やろうとすると頓挫しそうなので、ネット懸賞は余裕がある時にする感じにします)
経費は、63円×50件で3,150円
ソシャゲでガチャ1回、まわすのを自重すれば全然問題無い金額です!
むしろ、FG●のガチャ運が去年の夏以降から息をしてないので、暫くは懸賞の方でお金を使いたいところ。
(運を使い果たした要因が推しの水着沖田くんだと思うと、悔いはないのですが)
因みに、2020年2月の応募数はこちら。
ハガキ懸賞 33件
ネット懸賞 12件
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合計 45件
2020年3月の終わりごろに似たような記事を作りつつ状況報告をしたいと思います。
今年に入ってから当選数0なので、何か当選報告出来ればいいなあ…(遠い目)