記事の内容
- 夏を中心に大活躍する「ハッカ油」のプレゼン記事です。
- 虫よけ・リラックス・入浴剤など使い方は無限大!
- 低価な上に買いやすいので、すぐに購入および使用ができます。レッツ・ハッカ生活!
大洋製薬 食品添加物 ハッカ油
夏を中心に1年中お世話になっている食品添加物 ハッカ油をまとめ買いしましたので商品の素晴らしさをプレゼンしたいと思います。
以前、虫よけスプレーを作る際に偶然ドラッグストアで見つけて購入したのがきっかけに虜となりリピートしています。
(大体のドラッグストアで取り扱われている有名なやつなので難民になることはないかと)
食品添加物 ハッカ油のすごい3ポイントは以下のとおり!
- 食品添加物用なので身体に無害
- 1つで無限大の工夫ができる
- 単価が安い
特にオススメなのは2番の「1つで無限大の工夫ができる」ところです。
食品添加物 ハッカ油1本で様々な生活快適アイテムが作れます!
- お風呂の入浴剤
- 虫よけスプレー
- 消臭スプレー、抑汗スプレーなどの臭い対策物
- プチ花粉対策グッズ
- 芳香剤(消臭ビーズに混ぜて消臭効果アップにも!)
- 歯磨き粉に混ぜてスッキリ度アップ
- お菓子や紅茶のエッセンス
などなど、他にも使い方は無限大です。
私が主にハッカ油を使ってるのは「お風呂の入浴剤」「虫よけスプレー」用としてです。
この2つは作り方がとっても楽でめんどくさがり屋な人間でも楽に使えますよ!
ハッカ油を使った生活快適アイテムの作り方
爽やか入浴剤・ゴキブリ対策などに有効な虫よけスプレーとコスパ最強の抑汗スプレーの作り方をまとめました。
2~3回、瓶を振るだけ!爽やかお風呂の作り方
沸いたお風呂に「食品添加物 ハッカ油」を3滴たらせば完成!超簡単!
パッケージには3~5滴とありますが、入れ過ぎるとスッキリしすぎて逆にお風呂に漬かりずらくなる場合も。
最初は3滴入れて様子をみつつ足してみることをオススメ。
私は入れ過ぎて短時間しか入れないという本末転倒お風呂を作った黒歴史があります(笑)
害虫を良い匂いで守る・スッキリスプレー
前に住んでいたアパートが構造上、大変虫が出やすくゴキブリにもそこそこ遭遇していたのですが、このハッカ油入りスプレーのおかげで大分対策できました。
ゴキブリやネズミ、虫はミントの香りが苦手という噂は本当のようですね。
作り方はとっても簡単。
- スプレーボトル(少なくとも100ml入る物)
- 水道水または精製水 90ml
- ハッカ油 10滴ほど
スプレーボトルに水とハッカ油をまぜれば作れます。
ハッカ油は今回、肌にかける物を作る訳ではないので多めに入れてしまってOKです。
因みにスプレーボトルは100円ショップの物で無問題。
ただし、「ポリスチレン」または「スチロール樹脂」と表記されてる商品は買わないようにしてください。
ハッカ油との相性が悪く、入れ物自体が溶けてしまうようです。
定期的に玄関や虫がでやすい所に吹きかけましょう。
番外編 コスパ最強な抑汗スプレー
一時、抑汗スプレーもこれで手作りしてました。
最近は作るのをさぼり気味ですが、コスパが良い(1本100円以下)のでオススメです。
- スプレーボトル(少なくとも100ml入る物)
スプレーの種類は上に書いた虫よけスプレー部分を参考にしてください - 水道水または精製水 90ml
※デリケート肌の方は精製水にした方がいいかもです。 - 重曹 小サジ1杯
※ミョウバンを入れる方法もあり。私はミョウバンを溶かす手間を考えて重曹にしました。 - ハッカ油 1滴
虫よけスプレー同様、スプレーボトルに各材料を入れてスプレーボトルをシェイクすれば完了です。
ラベンダー精油(肌につけても大丈夫なエッセンシャルオイル)を1滴ほどプラスすると、更に効果がアップ♪
(ラベンダーは炎症・殺菌・消臭の効果があります)
ハッカ油は入れ過ぎると大変なことになるのでまずは1滴にして足りないようなら足すようにしましょう。
使用期限についてですが、1ヶ月以内を目途に使えば問題はないかと思います。
夏シーズンのお風呂では毎日使っています。
出た後のスッキリ感はとっても快適なのでぜひ、味わっていただきたいですね。
他には、100円ショップの消臭ビーズにかけて消臭効果をアップするのもオススメです。
用途が無限大な上に1瓶、600~700円で購入できるのがすばらしいところ。
これからもリピートし続けていきたいです。